α7C II
購入情報
- 購入リンク: https://amzn.to/3uEpnzH
- 購入日: 2024年1月2日
- 購入場所: ソニーストアオンライン
- 購入金額: ¥266,310
- カラー: シルバー
- レンズ: 本体のみ
- 保障: 3年ワイド
購入理由
α7 IIIからの買い替え。
2023年に発売された本機種は、先代のα7 IIIと比較し、画像処理エンジンや画素数の向上、軽量化、バリアングルモニタの搭載など、総合的に使い勝手が向上していると評価し、買い替えを決めた。
お気に入りポイント
オートフォーカス性能
画像処理エンジンBIONZ XRと、AIプロセッシングユニットを搭載しているらしく、α7 IIIからの向上が凄まじい。
被写体認識も、人物、動物/鳥、動物、鳥、昆虫、車/列車、飛行機と対象が増えており、AIプロセッシングユニットの恩恵を直に感じられる。
手ぶれ補正アクティブモード
前世代のα7Cでは対応していなかった、動画撮影の際の「アクティブモード」に対応したらしい。実際動画撮影時に試してみたところ、かなり手ぶれ補正が効いて手持ち撮影にも耐えられると感じた。しっかり補正がされる分、画角がかなり犠牲になるので広角のレンズが活躍しそう。
いまいちポイント
電池の消耗が激しい
チップ性能が向上したせいか、α7 IIIと比較して電池の消耗が激しい。こちらのサイトによるとα7 IIIは610枚、α7C IIは540枚と撮影可能枚数に差があるらしい。実際に1日中撮影していると半日ほどでバッテリーを1つ完全に消耗したので、予備バッテリー、もしくは緊急用にモバイルバッテリーは必須。
シングルスロットSDカード
α7 III→α7C IIに買い替えたのでコンパクトさを手に入れた代わりにSDカードスロットを1つ失った。自分はアマチュアなので特に問題はないが、プロやセミプロのカメラマンであれば冗長性を確保するために複数のSDカードを搭載できる機種を選ぶ必要あるだろう。